ドライフラワーや食用油、ハーブティーとして使える「紅花」を栽培してみます。
紅花が発芽。ビニールハウスの中でも、発芽まで1週間かかりました。
紅花の栽培。

農薬や化学肥料を使わずに栽培、採種された固定種の種。購入先は『たねの森』さん。
タネの袋に書いてある説明によって。
「紅花は、移植を嫌う」というので。
ポットに種をまきました。

「エディブルフラワー」で発芽、栽培の実験。
ちょっと秘密のある。
このビニールポットでの種まきの方法は。
今シーズンからの新しい「発芽、栽培の効率化」の実験。
花の発芽、生育の状況。
結果を見極めるための第一段階。
食用の花、「エディブルフラワー」のタネをまきました。新しい種まき、育苗方式を試してみる。
この発芽、栽培のテストには。
おそらく「花」よりも難易度の高い「野菜」より。
最初は、この「エディブルフラワー」が実験材料としては手軽。
ドライフラワーや食用油、ハーブティーとして使える紅花。
今回の発芽の結果としては。
まずは合格の「紅花」。
でも、「搾油を狙った栽培作物のシリーズ」。
栽培作物、品種としての紅花。
ヒマワリやオリーブなどと比較。
1センチ程度の「小さいタネ」から油を搾り取るとすると。

食用の油を取るには、どれだけの面積、量を栽培する必要があるのか?
かなりきびしい。
食用の油が。
貴重、希少な理由が、わかります。
新しい畑に、販売コーナー「直売スペース」を作る計画。植える作物は、ブルーベリー、ハーブ類、エディブルフラワーの予定。
農薬や化学肥料を使わずに栽培、採種された固定種の種。購入先は『たねの森』さん。