植え付けてから3回目。再び「行者ニンニク」が芽を出しました。
行者ニンニクを植え付けたのは、3年前です。
作物の栽培がうまくいくか?は。
やってみないとわからない。
この地域特性に合うのでは?と思って。
購入した行者ニンニクの株。
植え付けたのは、2018年10月。
3年前ほど前。
行者ニンニクの栽培は「できない」という話、も耳にしましたが。
結果的には3回目。
今年も成功。
毎年、芽を出すようになりました。
自然に生えている「山菜の行者ニンニク」ではなくて。
「栽培作物としての行者ニンニク」。

昨年に比べると「2週間ほど遅い」のはなんでだろう?
これは、昨年の2月末の記録。


行者ニンニクが復活しました!これは、行者ニンニクの栽培に成功した、ということかな。
すでに、2月に芽を出している。
体感的には。
今年のほうが暖かい冬だった。
だから、行者ニンニクの株が生きているとすれば。
少なくても2月中には芽を出すはず。
でも想像とは違い。
なぜか?2週間遅れで。
3月の中旬。

まずは、芽が出て一安心。
年に一回しか収穫できない旬の味。
希少品。
もしかしたら「水耕栽培」でもできるのではないか?
そのほうが管理も楽だし。