「サツマイモ」と「青ユズ」を食品乾燥機で乾燥テスト中。

秋の味覚の「サツマイモ」。試し掘りをしてみると。いい感じで、できていました。


サツマイモは、横にスライスしてみました。
サツマイモは、食用の乾燥芋。
干しいもを作ってみる乾燥テスト中。
最初に、アノーバ低温調理器で、85℃で1時間。
熱を入れて。
そのままでも食べれられる状態。
白くて粉っぽい生のままとは違って。
中身が黄色に変わって。
しっとりと、甘みもある。
でも、蜜が出るほどの糖度、甘さではない。
乾燥させるとまた味の変化があるのか、楽しみ。
ちなみに。
一般的に売っている「干しいも、乾燥芋」は。
理由はわからないけど。
「縦にスライス」されている。
乾燥の速さや。
食べる側としても。
輪切り、「横にスライス」の方がいいのではないか?
市販の干しいもは、一人で一つ食べるには。
大きすぎるし。
口に入れやすい、食べやすさを求めて。
メインは、「輪切り」での乾燥テスト。
「縦スライス」の歴史があるので。
何か落とし穴。
原因があるのかもしれない。
青ユズは、アクセサリー用に。
芋の乾燥のついでに。
ユズも乾燥させてみる。
これも輪切り。
これは、食用というよりは。
アクセサリーの部品として。
乾燥ユズを試作。
反らずにまっすぐの輪っか。
平らな状態で乾燥するのか?をまず見る。
乾燥野菜の販売。食用からの発展系は、レジン液で固めてアクセサリー用。