「ゴーヤの栽培」。栽培どころか、実は、発芽すら数年間の失敗、できないでいた。
ニガウリの塩もみ。

これから、炒める。

ビニールハウスで育苗ができれば。
近所の人から、ゴーヤをいただきました。

本当は、今シーズンは。
「ゴーヤ」を栽培して販売をするイメージをしていたのですが。
栽培どころか、発芽すらさせられない現状。
実は、数年間。
同じ失敗をしている。
購入したてのタネでも。
もらったタネでもです。
ゴーヤは、一昼夜ぬるま湯に浸けてから「種をまく」をというのが基本。
ゴーヤのタネは、外側が硬くて発芽しにくいので。
一昼夜ぬるま湯に浸けてから「種をまく」をというのが基本。
それをやっても、なぜか発芽ゼロ。
タネをまいていたのは、露地で育苗箱。
時期は、夏野菜の苗を植え付ける5月初旬。
自分が、ずっと失敗しているにも関わらず。
近所の人は簡単に育てている、ようにみえる。
どうやって育てているのか?
ゴーヤを持ってきてもらった近所の人に、聞いてみた。
自然に発芽するのは、6月以降らしい。
この地域では、ゴーヤのこぼれタネ。
自然に発芽するのは、6月以降らしい。
ということは。
自分がタネをまいていた時期は、1ヶ月程度早い。
今までうまくいかなかった原因は。
「種まきの時期が違っていた」ということらしい。
想像よりも発芽温度が高い。
そして成功の答えは、ビニールハウス。
ビニールハウスでの育苗は夏野菜。その栽培の手間さえ省くことが可能かもしれない。
以前、建てたキットのビニールハウスが。
翌日、強風で無くなった過去。
それを、建て直して翌年。
そこの土地、畑を引き払うことになってから。
予算の都合で、ハウスの骨組みだけはあっても。
ビニールを張れない状況が続いてあれから5年ほど経過。
とりあえず。
簡易的にでも、ビニールハウスがあれば。
ゴーヤだけでなく、トマト、ナス、唐辛子など。
さまざまな種類の夏野菜の育苗。
ゴーヤでさえ。
ビニールハウス内で「4月初旬の種まき」なら。
育苗で一番難しいハウス内の温度管理。
夜間下がる温度を保温。
踏み込み温床など、苗床の温度をあげる使う必要もないらしい。
発芽の時期だけではなく。
結果的には、収穫時期も早めることができて。
育苗の手間さえ省くことが可能かもしれない。
これで来年は、ゴーヤ栽培が成功する。
単管パイプを使って作ろうとしている「丈夫、頑丈な温室」。
それを作る前に。
骨格、骨組みだけ建てて準備してあるビニールハウスに「ビニールをはる」。
小さくてもビニールハウスを作ることを優先。
これで来年は、ゴーヤ栽培が成功する。