ライ麦のワラを粉砕した畑。そこに生えてくるこのキノコ。
このキノコは食べられるのでしょうか?
ライ麦を栽培した後。
ハンマーナイフモアで草刈りと同時に粉砕した藁。
トラクターで耕起した畑に。
畑の草を取り除きながら、大根の種まき中。
そこの土には、1カ所ではなく、その周囲にポツポツ生えているこのキノコ。
高さ3センチ。
カサは1〜2センチ程度の大きさ。
軸は細い爪楊枝よりも少し太いくらい。

キノコが畑に生えているのは、特別珍しいことではない。
コーヒーのカスを使ったキノコ栽培。
コレを試すため、コーヒーのカスを少しずつ集めている。
この栽培には、コーヒーのカスだけではなく。
藁と菌床を使う。
イメージ的には、コーヒーは脇役で。
藁がキノコを育てるためのメイン材料だと思っていて。
だから、この粉砕した麦藁の残渣がある場所。
その土にキノコが生えているのをみると。
「キノコの生育には藁が何らか作用する」というイメージの。
確度が高くなる。
正解に近いのかもしれない。
なお、このキノコの種類は?
食べられるのでしょうか?

そのうち調べる。