ニンジン栽培の効率化アイテムとして、「料理用の骨抜き」を買ってきました。
ニンジン栽培の間引き作業の効率化を狙って。
料理用の骨抜きを買ってみました。
ニンジンが発芽しています。品種は、紅福冬越五寸人参。この人参は、吸い込み型。そしてかなり美味しい。
ニンジンの間引き作業は細かく、かなりの手間がかかる。
そこで思いついた道具が、魚の骨抜き。

先は少し鋭利。
「ピンセットと骨抜き」、どちらがいいか迷ったけど。
発芽したばかりの苗を「抜く、もしくは切る作業」、間引き、に使うのだから。

「ピンセットと骨抜き」。
似たような道具。
主に医療用と、料理用の違い。
どちらがいいか迷ったけど。
ていねいに抜かずに切れてもいいいいし。
ピンセットよりも刃、つかむところの幅が広い。
間引きの寸法にちょうどよさそう。
そして、食べるモノ、口にするモノは、ある意味クスリ。
でも、畑は。
医療、病院というよりは。
料理、調理場と位置付けている。
そういうわけで今回は。
料理用の道具。
骨抜きを買うことにした。
100円ショップで購入。
まだ実際にこの道具を使っての作業はしていないけど。
パッケージから取り出して。
持ってつまんでみると。
作業の効率化、期待できる。
とはいっても、手作業。
ここで、もうひとつ効率的に作業ができる可能性を思いついた。
播種機の適切なカートリッジを使うこと。
それが試せるのは、来年、一年後になる。