ナスの苗を植え付ける。前年よりも、45日ほど遅い定植。

自分の記録、過去の記事をみると、昨年は、5月末にナスの苗を定植。
畑に植えつけた。
今シーズンは、約1ヶ月半、45日遅れのナスの植え付け。
昨年の同時期には、すでに花が咲いている。
えんぴつナスの自然栽培。2019年バージョン。ツボミが出てきて、花も咲いてきた。
今年の梅雨は、雨が毎日のように降り続く。
育苗した苗は、ずいぶん前から畑に植え付けてもいい状態。
植え付け時期を逃すと苗は老化、弱って。
タイミングを逃すと。
畑に植え付けてもうまく育たない可能性もある。
葉っぱの状態は。
ポットの外に出たがっている感じ。
すでに遅いのはわかっていた。
ポットからはずして根っこをみると。
根っこはそこまで回っていないので。

収穫量はともかく。
なんとか、実はなるはず。
畑に植えつけてから、45日後だとすると。
9月初旬か?
「完璧に管理しようとした結果が全部のバランスを崩す」。
昨年よりも、農作業に時間がかけられるような生活スタイルに切り替えたのに。
この間、自分はいったい何をやっていたのだろう?
今年の梅雨は、毎日のように雨、降り続く。
雨が続いているのは、ひとつの言い訳。
そのほかは、違う作業に気をとられたのと。
ひとつの場所を。
「完璧に管理しようとした結果が全部のバランスを崩す」ということになった。
でもこれでいい。
その時期に必要な作業。
作業、仕事量、栽培、生育のデータ。
このブログ、記録に残っている。
記録を徐々に蓄積している。
作物の安定した収穫が見込めれば。
周期、定期的な販売、営業もしやすい。
畑作業の分散、効率化によって。
販売、商売の時間が増やせる。