水が抜けない畑(地目は田んぼ)に植えたサトイモ。
もともと稲作「田んぼ」として使われていたという畑。
借りている畑のうちの1箇所。
もともとは、稲作、田んぼとして使われていた、という耕作放棄地での畑作。
ウチはお米、稲作は。
現段階では労力的、状況的にできない。
この農地の難しいところは。
畑に機械を入れるルート、道路が整備されていないこと。
エリアによって土質、砂地だったり、粘土質だったり。
そしてだから、水分量もちがう。
場所によっては、沼、湿地のような。

この畑を借りる前に。
この土地で活躍させよう!と購入したハンマーナイフモア。

草刈りをしょうとしても、土にハマって終わり。
身動きがとれなくなるので。
結局、この時期の草刈りは。
刈り払い機で時間をかけることとなった。
栽培面積が増えると。
「農地の管理、手間が倍」どころではない。
サトイモの栽培として適地なのでは?
湿地帯のような農地、畑には。
サトイモ栽培が適地。
向いているのでは?ということ。
昨年は、イノシシ侵入、被害のため栽培テストはできず。
いちおうの獣害対策はできたので。
今シーズンは栽培テスト。
この畑にサトイモをそこに植えました。

生育は順調にみえます。
川にいる魚は、幼虫を食べなかった。
サトイモには、ツノの生えた幼虫がきて葉っぱが食べられる。
食べられた、とはいえ。
そこまでの生育障害、被害はない。
サトイモの生育が大事なのと。
魚を釣る目的。
見つけた幼虫を捕まえて。
魚が食べるか?
川の魚がいるスポットに投げ込む。
この幼虫。
川に流されても、浮いていて。
魚が食べるには、大きすぎるのか?
魚がアタックしてこない。
この幼虫を餌にしての釣りでは。
「魚が釣れない」ことがわかった。
この川の魚を釣る方法は別に考えるとして。
この畑のサトイモの収穫、結果はどうなるでしょうか?
ここまで水が抜けない土地では。

収穫、結果はどうなるでしょうか?
たとえ、生育、栽培結果がうまくいったとしても。
こんなに水分の多い土から。
手掘り、人力でイモを掘り出せるのか?
