茨城県庁内の「茨城県農業参入等支援センター」へ行ってきました。

農業「経営継続補助金」の件を確認のため。
未だ断片的にしか情報のない「経営計画補助金」。
今月6月末に受付、そして7月末に1度締め切るらしい制度。
国で決定したのも数日前。
この制度を利用するには、伴奏支援機関と取り組む必要がある。
自分個人は。
支援機関としての一つ、農協とは仕事上では、関わりがないため。
相談窓口として、決定?
候補に上がった「茨城県農業参入等支援センター」を訪れた。
この経営計画補助金の制度について、茨城県農業参入等支援センターで聞く。

自分が調べた情報や巷に流れている同様の内容。
茨城県農業参入等支援センターでは、相談窓口として決まったのも急に降ってきた話。
未だ内容は確定しておらず。
担当窓口でさえ、混乱している模様。
確認できたことは、自分が調べた情報、巷に流れている内容と同様。
これから受付の今月6月末に向けて。
すこしづつ決定要項が出てくるはずとのこと。
そして、現段階で出ている申請、記入要項は決定事項。
「内容を確認の上、すぐ申請、提出できるように準備はしておいてください。」とのアドバイス。
別件での相談も。そして、認定農業者になることをすすめられる。
茨城県農業参入等支援センターは主に。
企業等の農業への参入に関してと。
その逆で、農業を辞めて後継者を探すことを支援する組織だそうです。

法人化に向けた相談をしたところ。
会社設立前の支援。
「経営計画策定、相談のための専門家の派遣」が無料で受けられる。
でも、これは「認定農業者のみ」とのこと。
自分は現在、ただの農業をやっている個人事業主。
「ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 起業と会社経営の実務がよくわかる本」読み始めました。
法人化するだけではなく、「認定農業者」になることが。
大きなメリットがあるとのアドバイス。
以前、話を聞いたことがある認定農業者の制度。
話を聞いた上で、保留していたのだけど。
その当時の段階とは違って。
この先は必要、メリットが多いと感じたので。
町に、認定農業者制度への申請をしてみます。