ここの地域では、捨て犬、捨て猫の情報をよく聞く。
近所の陶芸家さんが2週間ほど前から保護していた。
捨てられた犬は、新しい家族へ引き取られていきました。
田舎で、捨てやすいからなのか?
近所では、捨てられたペットの情報をよく耳にする。
そして、それらの犬や猫を保護して、飼っている人も多い。
新しい道路ができてから。
「動物が捨てられることが多くなった」という話もあり。
田舎だから、人の目を気にせず。
だから、捨てやすいということなのだろう。
動物を捨てるのは、どこか別の地域から来た人。
田舎では、良くも悪くも。
近所の状況がわかる。
動物を飼っていた家で、いなくなったりすると。
周りがおかしいと思うし。
その動物を見れば、どこのペットなのかもわかる。
だから、この地域に動物を捨てる人間は。
別の地域の住人。
業者か?
近所の陶芸家さんが保護していた捨て犬。
近所の陶芸家さんが畑に犬を連れてやってきた。

2週間ほど前から保護。
すでに病院にも連れて行って。
この犬には、ワクチンは接種されているとのこと。
8ヶ月のオス、雑種。
現在の体重は、10キログラムちょい。
コーギーっぽいけど。
ちょっと大きくなりそうな個体。
人を怖がらず、甘える、寂しがり。
飼われていたはず。
もちろんカワイイ。
飼えないから飼わない。
ウチでは、動物の面倒が見られない。
飼えないから飼わない。
この犬を、保護した人も面倒を見るのに、困っている。
情がうつる前に。
引き取ってくれる飼い主が見つからなければ。
保健所で処分してもらうしかない。
新しい飼い主が見つからず。
処分の判断をしたとしても。
それは、尊い決断。

なお、この犬。
新しい家に引き取られていったそうです。
よかったね。