ブドウ栽培予定地の開墾中。


ワインを作るつもりなので、ブドウ畑を作る。草刈りはじめました。
地続きでも持ち主が違うのが畑。
使っていないとしてもトラブルがないように。
近所の人に土地の境目を確認してもらったので。
一応安心して、作業をする。

やっと、ある程度の土地の形全貌が見えてきた。
角から眺めてみると、思っていたよりも広い。
狙っていたブドウの苗木は、すでに完売。
苗木の業者さんと連絡がついた。
でも、欲しいブドウの品種。
甲州は、すでに予約で完売。
11月までに予約しないと、なくなるらしい。
もしかしたらキャンセルがでるかも?ということで。
今春、甲州は植えられるかはわからないけど。
代わりに、シャルドネなら入手できるという状態。
ダメな場合は、全滅。
苗木屋さんに、品種による栽培の難易度。
どの品種が、うまく育つか?
聞いてみると。
結局は、植えてみないとわからないという話。
土地、土に合わないと。
花が咲かなかったり、果実に色がつかなかったりするらしい。
ダメな場合は、全滅。
作物が全滅することは、承知済み。
何度も経験している。
結果、この土地に合う作物の栽培に。
自然栽培に成功しているわけです。
数品種を植えて、成長を見守る、確認するのがベスト。
1品種だけの栽培をするよりも。
最悪のケースを想定して。
数品種を植えて、成長を見守る、確認するのがベスト。
育ててみたいブドウ=飲んでみたいワイン。
ネッビオーロとかカベルネ、テンプラニーリョ、ピノノワール。
そのほか、数多くあるけど。
まずは、白ワイン用のブドウ。
キャンセル待ちの甲州と、シャルドネ。
これらを植える場所。

植える時期までには、なんとか畑になりそう。
苗木代も予算オーバー。
そして、絶対に必要なイノシシの防護柵も、予算的に無理か。
不確定要素、不確実な農業。
どうやって事業計画。
資金計画が立てられるのか?
まったくわからない。