ホームベーカリーで焼いた米粉のパン。
初めて使ってみた米粉は。
カルディーさんで買ったもの。

小麦粉と米粉は、5:1の割合の分量。
ホームベーカリーでパンを焼く。
焼けた米粉入りパン。
外側はパリッと。
中はしっとりとして、モチモチ。
大好評!

このパンを食べて。
米粉のポテンシャル、可能性、用途。
使いみちが、まだまだ広がる。
小麦粉、薄力粉の代わりに米粉を使って揚げ物。
米粉は、小麦粉よりも油の吸収率が少ない。

揚げ物に使ったらどうなるのだろう?のテスト結果。
これも、サックリ、カリッと食感がいい上に。
小麦粉の揚げ物よりもサッパリ、軽い。
油を吸収していないおかげ、だとすれば。
ヘルシーな揚げ物。
製粉の技術、方法で粒子の細かいものがなかったから?
米粉を買ってみよう、使ってみようと思ったのは。
この本を入手、読んだから。

「シュタイナーのおやつ」本を入手しました。金曜日はライ麦の日。
料理好きな人、健康志向の人にオススメ。
米粉が製品として出始めたのは、もう数十年前。
値段は小麦粉よりも、かなり高かった記憶。
そして、その当時は、使い勝手が良いとはいえない評判。
だから、あえて値段の高い、使うのが難しいお米の粉。
買う理由がなかった。
現在でも、料理用の食材、粉としても。
それほど普及していない米粉ですが。
料理好きな人、新しい食材として。
そして、健康志向の人にも。
ぜひオススメしたい。
売れないといわれる原料の「お米」の使いみち。
消費量が増えれば。
田んぼ、お米の栽培地域の疲弊。
田舎から人が減っていくのも。
農業人口のプラスや、現状維持は無理だとしても。
でも、食べて、喜んでくれる人。
近くにいなくても、その反応、声が聞こえれば。
モチベーションになる。
美味しいものを食べて喜んでもらいたい。
さらに、もっと、より高品質化。
いいものを作りたくなるのが、職人。