ワイン、ブドウの栽培についての事前イメージ。
この本、「日本のワインで奇跡を起こす」を読んでいたら。

フランスのワイン、ブドウの有名な産地、栽培している土地。
年間降雨量の記述。
ブドウの栽培には。
雨量が少ない土地が適しているといわれている。
フランスの有名な産地。
ボルドーが年間、800ミリ。
ブルゴーニュは、600ミリ。
この雨量が多いのか少ないのか?
感覚的にはわからない。
そういうわけで、日本の年間平均雨量を調べると。
1718ミリ。
城里町の年間降雨量は、1390ミリ。
日本の47都道府県の中で、年間の雨量。
多い方から数えて茨城県は、29番目。
日本の平均から比較すると雨量は少ない。
ちなみに城里町の年間降雨量は、1390ミリ。
醸造用、ワイン用のブドウを栽培するなら。
本当は、丘陵地が好ましい。
現段階では、ブドウの苗を植える場所。
最適な土地を確保、それができないので。
少なくとも土壌水分。
天然、自然の降雨量から判断すると。
半分程度に減らすための高畝など。
対策は必要らしい。
でも、今はフランスよりもスペインの方が面白そう。
料理界を含めてスペインのワインが気になる。
これも情報収集をしなければいけない。
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ちなみに、これらの降水量の数値。
年度などはバラバラ。
統計上は、的確な数値ではない。
あくまで参考程度。