事業計画書を製作中。

農業に注力できていない状況を脱却する。
会社を辞めて、農業で独立すると決めてから経過した年月は、6年ほど?
いまだにイメージしている農業はできておらず。
そこ、農業に注力できていない状況。
ほぼ、バイト生活。
さすがにゼロから。
自己資金での農業。
農業での起業は、ハードルが高い。
とはいえ、数年間、数十年間の構想、実体験、経験により。
自然栽培による作物栽培の技術は。
普通の人にはできないレベル。
そろそろ、事業としての農業。
本格始動させるにあたって。
農家、個人事業主でも作る必要性があることに気付く。

事業計画書を作ってみようと。「マンガでわかる事業計画書のつくり方」購入。
計画として記述することによって、明確になることがある。
やはり、最大の問題は、資金不足。
アルバイトで稼いだお金は、生活費と農業資材に投入。
細々と、ギリギリの貧乏な生活。
これでは、せっかく会得した自然栽培、農業の技術。
やりたいこともできずに。
自分の構想が、日の目を見る前に終わってしまう。
時間的な焦り。
ざっくりと使いたいお金は計算できていたとしても。
収入として必要な金額に対して。
作付けの計画、毎日どう行動すればいいのか。
そして、販売単価、商品計画など具体的な数字が頭に入っていなかった。
頭にあるイメージを
計画として記述することにより。
抜けていたことが明確になる。
これができるようになったのも。
自然栽培による作物栽培を実際に経験。
収穫できる作物が商品として機能し始めたから。
本当は、農業に注力できれば。
さらに発展した形が見せられる。
具現化できるはずなのだけど。
マンガだけど侮れない。
事業計画書の基本を学ぶのに。
読み始めたこの本。
読みながらの作業。

マンガだけど、侮れない。