奥武蔵自這いきゅうり、今シーズン初の収穫。

この7月上旬の時点で小さい実が付いていたのだけど。
その実は大きくなる様子がなかったので、取り除いた。
それから3週間程度が経ち。
やっと、収穫サイズのきゅうりが採れました。
前日はなかった、気がつかなかったのに。
実が収穫サイズ、急に大きくなるのが、きゅうり。
油断していると、採り遅れる。
見た目での差別化はできない。
田舎では、この時期になると有り余る夏野菜。
そのうちの一つ、きゅうり。
ウチの奥武蔵自這きゅうり、見た目での優位性はない。
近所の直売所では。
おそらく、きゅうりをそのままパッケージングして店頭に並べても売れない。
やってみたかった試食販売や。
スライスなどの加工野菜は取り扱いはしないとのこと。
その直売所では、販売テスト、アイディアを試すことができないことがわかった。
ピリッとして美味しくない。これは、乳酸発酵?
なお、個人的な野菜の保存テスト。
昨年の秋に、塩漬けしたきゅうりを真空シーラーにかけて。
冷蔵庫で保存した塩漬けきゅうり。
数ヶ月前に食べてみると、舌がピリッとして。
味も、美味しくない。
失敗?乳酸発酵なのか。
もう、それを食べたいとは思わない。
きゅうりは、長期の保存食として加工されたものよりも。
採れる旬の時期に、新鮮なものを食べるのが正解。