診療所に行ってきました。
田舎には病院がないから不便。
田舎暮らしでは、病院が遠い。
そんな不安もあるようですが。
ウチから車で3分ほどの距離に、診療所があります。
病院と診療所の違いは、確か。
ベッドの数。
その違いを3年前にこの診療所で聞いた。
診療所に行った目的は、狩猟免許の更新。医師の診断書が必要だから。
自分個人としては、お医者さんに特に用事は、無いのだけど。
医師の診断書が必要になったのは。
3年に1度の狩猟免許の更新時期。
これには、医師の診断書が必要。
3年ぶりのお医者さん。
相変わらず、待つ。
この待つという行為が、ストレス。
1時間ほど待合室で待機。
呼ばれて。
体重、血圧、そして問診、診断書を書いてもらう。
その間、10分ほど。
請求額は、数百円かと思っていたら。
そんな金額!
予想していたよりも、かなりの高額。
帰り際に言われた、「お大事に〜。」
医者に行って逆に。
精神的、金銭的にもダメージを受けて帰宅。
狩猟は、農業とセット。
遊び、趣味としての意味なら、狩猟はしたくない。
面白さは体感した、できたけど。
狩猟は本来、高尚な趣味。
余裕のある人向け。
自分の畑を守るための、この免許。
次の目的、可能性。
有害駆除の資格に向けて、継続は必須。
失効はできない。
技術や知識には金銭価値があるとしても。
技術や知識には金銭価値がある。
病院で、お医者さんに請求されたら言い値で支払う。

お医者さんだから。
診察されてからの後出し。
時価。
農家が栽培、販売する作物。
日常的に口に入れる物は、ある大きな意味での薬。
医食同源なはずなのに。
安価、惰性で食べられる。
そして、農家の人たちも、お医者さんに負けないくらいの知識や技術。
不均衡感は感じる。