自然栽培のニラが、育ちました。
ニラのタネをまいたのは、3年ほど前。
このニラのタネをまいたのは3年ほど前。
これまで、収穫できる大きさになるまでは、成長しなかった。
分けつはしていたので、株分けで増やしたり。
多少の草管理。
数年間は、収穫せずになんとなく面倒を見ていた。
今年は、ニラが収穫、販売サイズまでに成長。
そのニラが今年は収穫、販売サイズまでに成長。
やっと、商品化。

商品として見せるには、袋詰め、パッケージング。
これが一つの問題。
パッケージングするビニールが高価。
野菜を入れるビニール。
正方形に近いものよりも長方形。
形が特殊になるほど値段が高くなる。
大規模で大量出荷する農家なら資材の大量購入。
ある程度の値段で仕入れられるのかもしれない。
でも、ウチは、小規模。
相応の値段で買う必要がある。
野菜の販売価格に転嫁する。
資材費など、仕入れ価格に応じて。
野菜の値段。
野菜の販売価格、売値に上乗せするのは仕方がない。
だとしても。
高いと売れないだろうし。
ある程度の価格に抑えるとすると、工夫が必要。
そのバランスを探る。