茨城県のフリーペーパー。「月間ぷらざ」

茨城県で配布されている「月間ぷらざ」。フリーペーパー。
今月7月号の記事には。
QR、キャッシュレス決済のページ。
説明を要約すると。
キャッシュレス決済とは、現金を使わない支払い方法のこと。
世界では、そのキャッシュレス決済がメインになりつつある。
経済産業省の算出した統計によると、2015年の時点で。
キャッシュレス化が進んでいる国では。
決済比率が40〜60%。
キャッシュレス化が進んでいる国では、約4年前で、決済比率が40〜60%。
まだ日本では。
田舎の生活だからかもしれない。
普及しているとは感じないキャッシュレス化。
キャッシュレス化をしたいと思っている自分。
実は、個人的にも買う側、売る側の両面で、まだ使っていない。
使う先、お店がないのと。
商品を売る側としても、各社あるもろもろの条件に対応できていない。
絞りきれていない、検討中。

田舎での商売は、この先数年間は現金決済が続く。
最近友達になった中国の人。
20代。
数年ぶりに本国、中国に帰省するとキャッシュレス化が進んでいたとの話。
中国にいた当時、数年前は、ほぼ若者だけが使っていたスマホ決済。
親世代にも普及。
現金よりもスマホ決済しているとのこと。
なんで?って聞いたら。
「便利だから」だそうです。
野菜を売るのと同時に。そこに面白さ、エンターテイメント性も加えたい。
日本国内ではまだ各社。
統一されていないQR、スマホ決済。
とりあえず田舎での状況。
対面販売、直売。
お客さんの出入り、年齢層を考慮すると。
現金決済での商売をメインとする必要。
スマホを持っていない人たち、その世代を相手にする。
そこで商品、ウチの無肥料栽培、自然栽培の野菜を売るには。
商品として、いいものだから。
コレだけでは受けない。
野菜は、自家栽培している世代の人がほとんど。
その次の農業をやらない世代。
働きに出ている世代、年代のお客さんを狙うのもアリかもしれないけど。
当面は現金主義。
例えば、よくある野菜の無人販売。
野菜の代金、対価としてのお金を単純に缶に入れる作業。
その単純作業にエンターテイメント性を加えたい。
東京、三鷹の無人の古本屋さん。
ガチャガチャを使った支払いの仕組み。
このアイディアは天才的。