物を作って売ることや、お店を運営することの難しさ。
物が溢れている現代。
数ある商品や、たくさんあるお店の中でどうやって自分自身の商品。
自然栽培の食べ物をどう売るべきか?
そして、イベント、お店、その場、に来てもらえるのか?
マーケティングの本を読んだり。
自然栽培の野菜は、一般栽培とは明らかに違う食べ物。
食に関心のある、感度のいい人には自然栽培の野菜は受けるはずのこの食べ物は。
知らない人たちが大多数。
差別化、メリットはあるとしても。
どうやって知らない人たちに売れば良いのか?
その一つの答えは。
商品価値以上の価値、擬似体験。
ある意味、雰囲気、空間で騙す。
お客さんに魔法をかける。
お客さんを楽しませること。価値以上の体験を与えること、それが魔法。
商品価値以上の体験や、その場で楽しんでもらうこと。
まずは、お客さんが来てくれるまでが第一歩。
楽しませる場、をどう作るかが、魔法。
そして、お客さんをどうやったら楽しませて。
商品を買ってもらえるのか。
呪文があって魔法もかかる。
商品スペックの説明ではいけない文章、POP。
お客さんのメリットを提示する。
目をひく文章、POP。
これが、呪文。
POPも小手先の文ではなく魔法、呪文。
呪文があって魔法もかかる。
答えは、自分本意ではいけない、ということ。
自分自身が自信、信念を持った商品を提供するのが前提。
自分なら遊びに行くか?
来てくれた人が楽しんでくれているか?
買うか?を客観視した上で。
自身が真剣に楽しむことができれば成功。
町に魔法をかけましょう。