自然栽培の農業を始めた理由は、未知への好奇心。
自然栽培の農業を始めたきっかけ。
自然栽培に限らず。
農業をやりたいという思い。
実際に行動するきっかけは、人それぞれある。
なんで自然栽培、農業を始めたのか?
聞かれても、様々なことが重なる。
キャッチーな、うまい言葉が見つからなかった。
- 自然が好き。
- 田舎生活へのあこがれ。
- 美味しいものが食べたい。
- 会社に勤める生活より、個人で何かをやりたかった。
それらの答えが結果的に現状の暮らし。
単純に、やってみたかっただけ。
新規就農の農業、自然栽培。
世間の常識。
周りの人たちの反応。
人がやっていないことを始めると。
なかなかの逆境。
それに対抗できるのは。
自分はできる、と思っている根拠のない自信。
自然栽培で作物を育てる理由は。「好奇心。」
行動する興味、モチベーションが何であるのか。
客観的に自身を振り返る、我に返ると。
自分以外がイメージできていない、見えていない景色。
その実際の景色がみたい好奇心。
栽培した作物を売って生活する、経営計画。
買って、食べてもらって成り立つ農業。
自分の仕事は、育てればいいだけではない。
今シーズン、今年度の作付け計画。
経営計画をたてる。
安定して毎年育てられる、栽培の確度が高い可能性。
実績のある野菜、作物は、30種類を超えた。
一般的に売っている野菜のほとんど。
無理、苦手なのは、アブラナ科と大豆、南国の作物。
これら以外は、自然栽培で成功している。
現状使える農地での作付け、栽培、販売計画を策定中。
栽培、収穫が可能かというよりも、売れるか?
栽培自体も不確定。
収穫、育った野菜をどうやって売るか?
栽培と販売、同時進行で考える必要がありながら。
でも、販売に重点を置く作付け計画にシフト。
だいぶ進歩している。