イノシシの解体を地元の人とやりました。
今シーズン2頭目のイノシシの解体。
イノシシの解体作業は、一人でやるのと良い面と悪い面。
良い面は、おさえてもらったり。
持ち上げてもらったり、切る。
そのほかの作業の分担。
効率が上がること。
時間が短縮できる。
一方の悪い面。
作業が上手い下手。
作業経験の回数は、別として。
食品衛生上の配慮、知識というか。
管理された家畜よりも扱いの難しい野生獣肉、ジビエ、
食品としての扱い方が気になる。
作業効率として落ちるとしても。
野生鳥獣の解体は、できれば一人で作業をしたいのが本音。
そして、上手い人の技術を勉強したいと思って先日申し込んだ研修会。
残念ながら雪のためキャンセルしました。
イノシシの解体作業は、自分の親世代の人とも一緒に。
今回のブログ、メインの話はこれ、ここからです。
作業を終えての雑談の中で。
パソコンで文章とグラフを作成するには。
ワードとエクセル、どちらがいいか?という話。
実は、ワードやエクセル使ったことが、ほぼない。
文章作成だったら一太郎や花子の後くらい。
マックなら「ことえり」。
表計算ソフトだったらロータス123。
その頃は、ウインドウズ3.1の時代。
その後、仕事でパソコンを使うことはなかった。
プライベートでは、ウインドウズではなくマック派。
だから、Microsoftのソフトの遍歴、その後の経緯は、知らない。
ワードやエクセルが入っていないパソコンをびっくりされた。
その当時、今もかな?
Windowsのパソコンはマイクロソフトの抱き合わせ。
だから必ず、ワード、エクセル。
そのほか余計なソフト。
だからパソコン、ハード自体の立ち上がりが、ものすごく遅い。
マックは立ち上がりは早いというか。
Windowsのパソコンを使っている人にはそれが普通の感覚なのか?
うちのパソコンにはワード、エクセル入っていないというと。
それおかしいのでは?
「いや、それは、だから」
マイクロソフトの抱き合わせ商法。
若いのに?パソコンできないの?という雰囲気。
言い訳としては、これ。
レベルが違いすぎる。
壊れるまで使う、壊れたら修理して使うという感覚。
自分の実家でも。
やはりWindows搭載のパソコン。
これを使っている。
パソコンは、壊れるまで使う。
「壊れたら修理をして使う機械」という概念が普通にある感覚。
世の中は、日進月歩以上の流れ。
ムーアの法則。
買い替えの話をしても理解してもらえない。
これで、従来通り、同じやつでいいといわれる。
そんなパソコンはない。
まさかのフロッピーディスク。
イノシシの解体作業を一緒に作業をした人のパソコン環境を聞くと。
フロッピーディスクを搭載したパソコンを使っているとのこと。
確かフロッピーディスクは、容量が1メガ。
そのパソコン、フロッピーディスクが現役で動いているとはびっくり。
パソコンで作ったデータ、書類。
紙をプリントアウトしてコピーして配るのが限界。
チャットやクラウドの理解。
さすがにハード、ソフトともに。
時代、世代が20年くらい前の感覚の人たちに話、内容を理解させるのは。
難しいというよりも、不可能。