コチュジャンを作ってみよう。
コチュジャンを作ろう。
数年前から同じことを考えていて。
でも結果、唐辛子が食べられない、使えない状態に。
収穫した唐辛子の保存を失敗。
現在のところ、昨年収穫して乾燥させた八ツ房とうがらしは無事。
なぜか急に今日。
コチュジャンを作ろう!と思い立つ。
唐辛子は、実がなっている、枝についている状態で十分赤くなっていないと色が抜ける。
一般的に売っている乾燥した唐辛子は、赤い。
唐辛子を干すと、白くなったり、色が抜ける。
その理由は、完熟していないから。
コチュジャン作りのレシピでは、唐辛子を30g。
夕方に作業を始めると。
デジタルの「はかり」が寒さで、電源がつかない。
これで作業をあきらめる。
今日は、やめた。
夜、湯たんぽで温めて、「はかり」の作動確認。

温めると無事、電源が入る。
唐辛子をはかりに30g分のせてみる。

赤いのも色が抜けたのも含めて唐辛子を用意。
だいたいで数えると。
乾燥させた唐辛子30gを用意すると、80本程度。
うちの唐辛子は小さい品種、八ツ房唐辛子。
昔は、七味唐辛子の原料として使われていたとのことなのですが。
粉にする目的で使う、売るには適していない品種かもしれない。
加工するには、値段が合わない。
次シーズン唐辛子の品種選びは、これから考えるとして。
まずは、自家消費用コチュジャンの原料はそろった。