名刺を作る必要、あるのかな?
先日、イベント共同出品。
うちは、野菜を出品しました。

その中で、お客さんの一人が。
自然栽培に対して少しの知識。
興味があるようで、野菜も買ってくれました。
「何か連絡先、名刺などがあれば。」
そういわれて。
名刺か。
名刺は、社会の中で自分を定義してくれるようなもの。
会社員、新入社員だった頃。
会社から、名刺を作ってもらってなんとなく大人になったような。
一応社会人という肩書きをもらったような気がした。
会社を辞めて、個人事業主になるということで。
個人で名刺を。
数年前に作ったことはある。
名刺は、やはりいらない。
名刺という紙、物のやりとりで。
なんとなくの慣習で交流したような。
仲良くなるような錯覚。
渡した、もしくは受け取った名刺は。
うまくいけばファイルに入れて管理がされたり。
そのまま放置されるケースもある。
物としては双方いらないはず。
土地柄や世代を考慮すると。
名刺など自己紹介をする物。
再度考え直してみたけど。
やっぱりいらない。
まず、自分の紹介が『ビリーズマーケット』このブログ。
年代差があるとしても、新しいことに興味があれば。
ネットは多少でも使えるはず。
そして、結果的につながっている人たちとは。
顔を見て、会っただけで感覚的なつながり。
慣習的な、名刺のやりとりしていない。
だから名刺を持つこと。
作り直すことはしません。