「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ」を読んだら。甲州ぶどうの栽培、甲州でワインを作ってみたくなった。

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お酒を作る夢。

 

自分自身が栽培した作物でお酒を作ってみたい。

 

その一つ、ワイン。つくれないかな?

3年前に記事を書いたのですが。

この本、「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ」を読んで

ワイン、それ用のブドウ作り、再燃しました。

 

 

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それも甲州ぶどうのワインで。

 

学術的なのに、それを感じさせず、わかりやすく面白いこの本。

 

内容を総括、説明するのが難しい。

自然栽培や有機農家の人なら読めば納得。

発酵に興味があれば、参考になること多数。

農政に関わる人も読んでいてくれたら。

 

とにかく読んでみてほしいオススメ。

今年おすすめの一冊です。

 

ワインを作るなら西洋品種に限る、と思ってた。

 

数年前に、西洋品種のワイン用ぶどうの栽培。

ワイン用ぶどうの代表品種である、カベルネ・ソーヴィニヨンとかシャルドネ。

結果的にはやめたのだけど。

これを数本、入手、栽培する話。

ワインを作るなら西洋品種でしかやらないつもり。

それがワイン。

これが、ワインの本物だと思っていた。

 

逆に、「西洋品種ではなく、甲州ブドウの栽培、ワイン作りをやりたくなった。

 

世界の潮流とはまた違い。

日本の山梨県におけるワインの文化は独特の道を辿っていて。

それが甲州という品種のぶどうを軸とした文化の変遷。

 

個人的にも好きな甲州ぶどう。

山梨県も、甲州ブドウも好きだったのに、移住する選択肢としては。

山梨県は、候補に入っていなかった。

そして、茨城県に住むことになったのは。

これも不思議な、何か縁があったのだろう。

 

例えば、イタリアワインにも土着品種のぶどうを使ったワインが数多くある。

だからワイン作りには、有名な品種のぶどうを必ずしも使うのが本物。

これで作らなければいけないという必要はない。

 

特に西洋の有名なワイン用のぶどう品種は。

ワインの質を向上させるため。

それらの品種の改良が必要に応じてされていた。

 

それとは違い。

甲州は、野生品種に近い。

しかし、だから食用にも加工にも中途半端。

結果的に、それがいい方向、ムーブメント。

 

野生品種に近い作物は、生命力は強い。

画一性はない。

野菜のF1と固定種の違いにも似ている。

 

凝り固まった頭がほぐれた瞬間。

否定していたはずの世の中の常識に、まだ洗脳されていた感じがする。

 

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