新規就農者個別相談会の通知が届きました。
昨年書いたこの記事。
去年のこの時点と同様。
今でも、自分の取り巻く環境、状況。
相談してもどうにもならない、何もかわらない。
という考えに変わりがない。
別の公の場で話をしても無意味でしたし。
農業は、作物を栽培して売るだけではない。
普通の人とは、まず農業という概念自体が違う。
この本を読んだらその感覚。
農業をやる理由。
作物を栽培して売るだけではないことが、なんとなく理解してもらえるはず。
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農政に関わる、まずは自分の相談を受ける人たちが。
読んでいてくれたらうれしい本。
賛同や理解をしないにしても。
概念的に違う農業に関して。
その理解、認識が共通していない相手に相談しても。
すぐには先へは進まない。
でも、あえて今回は相談に行くことに、申し込みをしました。
数年間の状況とは違い。
取りまく環境に変化が現れている気がしている。
個人的な相談と情報収集。
相手にされなくても。
ひつこくコンタクトをとること。
現状を話しておくだけでも先につながるかもしれないし。
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