ライ麦が発芽。
発芽の揃いが悪いのは。
収穫したライ麦、穂をある程度袋に入れて揉んで。
タネの状態にしたものを、紙の袋で常温保管していたものを最初にまいた。
ほとんどは、脱穀せず(できず)に穂の状態、常温、ブルーシートの上で保管。
全体的に虫が入っていた状態の穂やタネ。

最初にまいた袋で保管のタネは、発芽状態が悪く。
数日後、穂を揉みながらばらまいたものは、すでに発芽。

発芽が悪い(おそらくタネがダメだった)場所に再度。
残っているタネをバラまく予定。
そして、発芽したばかりの畑に。
あいかわらずのイノシシ被害。
この麦を食べに来ているのではなく、通り道なのだろう。
なぜかこの畑、イノシシが通るし、掘る。

もともとは、そこまで荒れた耕作放棄地ではなく。
半分は、去年まで耕作されていた土地。
一畝くらいの農地面積としては広くないところ。
順番にイノシシが侵入しないように。
畑全体を防護策、対策をしていく予定。
できれば麦が採れるまでには終わらせたい。