葉ネギが復活してきました。
葉ネギは、時期によって、そして個体によって。長さや太さ、重量が変わる。
葉ネギの収穫は、根っこごとではなく。
青い部分が大きくなったところを。
都度収穫することにしている。
関東ではあまり馴染みのない、青ネギ。
関西地方ではお好み焼きになど一般的に使われているらしいです。
葉ネギの収穫適期は。
個体の大小に限らず。
次の葉っぱが芯から出始めて数センチ。
この状態で切る。
今までのところ、これが収穫適期。
中心から新しい葉が出てくると、外葉が上部から枯れて行く。
もっと長くしてからと待っていると。
結局、枯れて無駄になる。
そのタイミングをうまく見極めて採りたい。
そのまま販売するよりも刻んで。
収穫したままの状態。
完全にサイズを統一するのは難しい。
おまけに、ネギをパッケージングする、入れる長いビニール袋は、高価。
こんなことで販売価格を上げるのは。
売る側、買う側お互いに無駄。
カップ状のものにフワッと入れたほうがボリューミー。
見た目、ボリュームの良さでこのほうが売りやすいかな。
長いままだと、見た目は普通で地味。
以前、長いままで販売をしてみたけど。
反応が今ひとつだったのです。
そういうわけで今回、刻み青ネギを試作。
名前も馴染みの少ない葉ネギより。
わかりやすいイメージで青ねぎ。
青ねぎの使い道。
そのまま薬味として食べてもいいですが。
刻んであるこの青ねぎと醤油を合わせるのだけ簡単レシピ。