キュウリの断面。

写真の下の2つはもうダメ。
収穫してから数日。
ヘタに近い方から。
水分が抜けるのだろう。
長期間ではなく。
数日でこの状態。
水分が抜けたスポンジのようになる。
このスポンジ、フカフカ状態になると。
この部分はもうだめ。
いろいろ調理は試したのだけど。
食感、味は悪いまま復活しない。
全部がダメになるわけでは。
もともと水分の少ない。
ヘタに近い半分くらいがスポンジ状になる。
タネのある水分の多いほうは問題なく、美味しく食べられる。
採ったその日、その瞬間に食卓へ直結できればいいのだけど。
現在のところ加工販売はできないので。
ほんの少しだけ鮮度保持。
水分を保てる保存方法を考えなくてはいけない。
キュウリは、レパートリーとしては必要、でも。
キュウリは、美味しい夏野菜だけど。
保存がきかない野菜、作物は流通目的。
不特定多数のお客さんへの商売としての栽培は避けたい。
もしかしたらこれは固定種、この品種。
そのデメリットなのかも?