ペット用、愛玩用ではないウズラ飼育に関する本。

家禽、家畜としてのウズラの飼育についての参考書。
Kindle版で購入。
少しづつ読み進めています。
洋書、英語なので。
読み進めるのは、少し時間がかかっている。
それと、読んだ解釈、翻訳があっているのか。
多少の不安はある。
ただ、この本。
英語でも、そんなに難しいことが書いてはいない。
読みやすい。
とはいえ専門用語、知らない単語はたくさん出てくる。
そして、Kindle、電子書籍のすごさがわかる。
紙の本、本。
昔だったら、わからない単語は辞書を引き。
都度調べる、という作業。
kindleはわからない単語を長押し。
すると翻訳画面が出てくる。
cozyは、居心地のいい。

Cuttlefishは、イカ。

昔は、辞書を引くことが良しとされていた時代。
目的以外の単語や文章などを目にすること。
これが勉強だと。
その時代も経験してのこのkindle。
翻訳を使ってみると。
「最短時間で知りたいことがわかる」というメリット。
時間を持て余している暇な人はいいけど。
辞書を引くのは時間の無駄。
鳥はなぜかボレー粉、骨が好き。
ウズラが干したイカ、骨が好きなのは。
完全に自然の摂理に反している。
本来自然の鳥は、別のところでカルシウム分を摂取しているのだろうし。
摂取した栄養分が。
そのまま鳥自体の健康や卵に反映されるとはおもえない。
単純に足し算、引き算ではない。
持論(飼っていたヤギを見て)。
生き物が口にしたもの。
例えば、食べたカルシウムが骨になるとか。
油を食べると脂肪がつく。
ありえない。
動的平衡。
食べたもの、口にしたものがそれになることはないはず。
このウズラの飼育に関する本を読んでいて。
インプットしたものから摂取、アウトプット。
植物、鳥類、哺乳類との違いがあるのか。
いまのところの疑問点はここ。