人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?
この本の著者は、山本一成さん。
最強将棋AIのポナンザの開発者。

どこからかの情報。
聞くところによると、将棋は強くない?
しかし、本を読むとアマチュア五段で十分強いレベル。
なんで人間、一流棋士が勝てないほどのソフトを作ることができたのか?
そんな興味と。
でも、何かその前に、読むべき本。
プログラミングをやるモチベーションや、目的意識を持てるはず。
そう勝手に位置づけている本。
そして、今までの当たり前なことや、正しいと思われていること。
人工知能、AIは、人間の考え方、意識、生活も変える。
農業は人間がやる仕事ではない。
仕事としての農業。
すでに、人間がやることではない、と考えている。
どう機械に作業を置き換えていくかは課題。
人間が、作物や植物を育てる意味は別のところ。
無機質な場所に花を活けたり。
ペットを飼ったりするのと同様。
リラクゼーション、テラピー。
なんとなく自然、生き物に触れたいという本能。
一部修正しました。