就農は、ゼロから畑を開墾していくよりも、こういう形が理想。
梅が、数10本植わっている畑。
その梅が植えてある畑を管理しないか?という話。
今年の収穫は終わったけど。
この畑には少しの柿とゆずもあるらしい。
農業、作物の栽培はやはり難易度が高い。
おそらく栽培実績のある作物でも。
場所が変われば同じようには育たない。
作物の選定。
知らない土地で田舎の生活に慣れも必要。
収入が安定するには数年間の時間がかかる。
耕作放棄された樹木。
今回話があったのは顔見知り、知り合いから。
管理はしている。
今年の収穫は終わったけど。
誰かに譲りたいという梅林、畑。
そこまでの規模ではない感じ。
とはいえ販売するには十分な収穫量がある。
薬も使っていないとのこと。
このあたりでは一気に時期の食べものがあふれる。
先月書いたこの記事。
行政レベルではのってこない情報。
引き継ぐという就農が一つの方法。
現地を見ていないので決定はまだ。
今回の話で問題なのは。
現地を見ていないこと。
住んでいるところとは数十キロの距離らしい。
同じ県内ではあるけど。
城里町ではない近隣、別の市町村。
関係人口、地域の交流を増やすのはいいこと。
家もあるようです。
自分を必要としてくれるところから動く。
せっかくの話。
私、個人を信用してくれているのだろう。
まずは現地、現場を確認、みてからだけど、前向きに。
やろうと思っている。
家の近所だと畑を増やすのが、なかなか難しい。
そこに投じる時間、労力はもう後回しでいい。