奥武蔵地場這キュウリ。
今年2本目の収穫です。
とりあえず順調に成長している。
ウリ科の植物。最初の敵は、ウリハムシ。
植え付けた当初は、ウリハムシによるダメージ。
初期生育の影響はあるだろうけど。
この時期に収穫ができるとすれば上出来ですね。
汚れたキュウリ。
今日の2本目のキュウリ。
実に土がついている。
地這のキュウリだから、ではない。
第2の関門。問題は、イノシシ。
せっかくここまで育ったキュウリ、作物。
イノシシの仕業です。
キュウリに関しては。
茎や葉っぱを多少、かじられるだけ、ならいい。
植えた数株、キュウリの根が、露出、掘られている。
根っこをやられると、作物は枯れてしまう。
ただ、全滅はしないだろう。
経験上の予想、予測。
足跡をみると、100キロ級らしい。
尚、ここにいるイノシシは大きすぎて。
有害駆除、巻狩りでは。
捕獲は難しいそうです。
畑をイノシシから自衛する防護柵については。
町から多少の補助があるとしても。
農業ってゼロから。自腹、自己負担ですべてをまかわなければいけない業種なのかな?
進む方向は変わっていない。
でも、なんだか最近。
やってきたこと。
やり方を間違えている気がする。
農業という業種を特別視していたのかもしれない。
そして、ここまで自己を犠牲にする必要性。
追い込んで技術的に確信を持つという点では正解。