奥武蔵地這きゅうり。
今年一本目、きゅうりを収穫しました。
過去のブログを読み返すと。
毎年同じような内容、初収穫の文章を書いている。
ただ、今年は収穫が、例年よりも一週間程度早い。
自然栽培と一般の慣行農法のきゅうりの違い。
栽培方法の違いで。
たとえ、自然栽培だからといって。
同じきゅうり。
何が違うのだろう?
日常的に、食べ比べたり、両方を料理、調理、扱うことがある人は少ない。
普段はお店、飲食店で、ウチのではない、一般栽培のきゅうりを扱う。
同じ野菜のきゅうり、そんなに違いはないだろう。
そう思って今日収穫、食べてみた自分の畑のきゅうり。
これが、夏の香り。きゅうりの本来の味。
試食。
割ったときの香り。
みずみずしさと柔らかさ。
甘み。
へんなエグミもない。
塩もみして。
赤しそと葉ネギで和えてみた。

料理としては、失敗。
薬味は邪魔、いらない。
この時期、まずは、きゅうり本来の味と香りを楽しむ。
よけいなことをしない。
素材本来の味を味わう、楽しむ。
これが自然栽培の野菜のおすすめの食べ方。