ジャガイモの育て方。
近所では。
すでにジャガイモの収穫時期らしい。
葉が黄色く枯れ始めている。
ウチは。
春の遅霜が怖くて。
近所よりも一ヶ月ほど遅い植え付け。
種イモを植える時期。
意図的に、遅らせたのと。
実作業が、間に合わなかったのと。
そんな中、近所の人たちがジャガイモを掘り出した。
それを見て収穫をしなければ!あせった。
家のジャガイモは、まだ葉や茎は枯れておらず緑色。
状態はまだ収穫期ではないのだけれど。
こんなときに役立つのがこのブログ。
過去の栽培状況が、記録として残っている。
読み返すと。
ウチがジャガイモを収穫したのは。
あと一ヶ月後の7月中旬。
収穫するには、全然まだ早い。
焦る必要もなかったね。
軽く掘ってみると。

小さいジャガイモができてます。
掘った新じゃが。
せっかくなので味見。
皮はむきやすい。
水分が多く、味の凝縮感は不足。
ジャガイモ、いもの美味しさとしては、不合格。
新じゃがは、縁起物なのかも。
食べるなら。
収穫してから、ある程度、もしくは長期間。
ねかせた方がオススメ。
イモは鮮度より寝かせた方が美味しい。
そして、ジャガイモ栽培に関して。
昨年書いた記事。
この秘密の栽培記録のとおり。
種イモは、新芽を発芽させるために必要。
その後の生育には影響しない。
種イモを植え付けながら。
のびた新芽をちぎり捨て、作業したその芽。
その芽にイモがついているのをみると。
昨年の予想が確信になりつつあるとともに。
植えたジャガイモ。
イモの出来はどちらがいいかはわからないけど。
植物としての寿命は3ヶ月程度、なのかな?
作業や土地の効率化。
霜が降りない時期を見極め。
できるだけ早い時期に種イモを植えて、収穫できれば。
その分、前倒しで畑があく。
少ない土地を効率的に使える可能性がある。