つけもの製造業。
自家栽培の野菜だとしても。
加工して販売するには。
その県、業種により許可申請および専用施設が必要。

採れた野菜が売れずに捨てていた現状。
店舗を借りたり、専用設備にかけられる資金もなく。
でも野菜の加工、試作は重ねてきました。

加工販売する製品としては、つけもの製造業がふさわしい。
製品のブラッシュアップは必要だとしてもレパートリーとして。
茨城県の許可が必要な業種。
その中でもウチで採れる野菜に一番ふさわしい加工商品。
漬け物。

つけもの製造業がふさわしいと思う。
城里町内の現状を考えると。
近所には使っていない空いた施設もある。
移動する時間のロスもない。
地域においても、そのほうがいいのかなと勝手に。
だから借りられれば、加工施設は、城里町内。
家の近所にするべきだと思っていた。
でも地域には、ちょうどいい大きさや、貸してくれる場所もない。

実は、ここアツマーレで野菜販売しようかと相談に行った。
笠間で店舗を借りようかな。
住んでいるからといって別に、城里町内でなくてもいい。
笠間までは、移動にそんな時間はかからず。
日常的に笠間は生活圏内。
商売、ビジネスをするなら笠間。
家を加工設備にしようと思ったけど。
小規模農家、ウチの野菜を漬け物に加工するだけなら。
場所は小さくていい、設備もほとんどいらない。
洗う、切る、容器を煮沸、保存くらいか。
野菜以外の原材料。
塩、酢、ビン。
仕入れはそれほどいらない上に、それ自体劣化しない。
保存がきく。
基本的には売れ残った野菜なので。
毎日加工しなくてもいい。
販売と加工のスペース。
つけものを作る許可を受けた施設、設備として場所貸し。
新鮮野菜と、そこで加工した漬け物などを直接販売するスペース、店舗。
そんなお店を。
急に思いついた。