エンジンがかからなくなり、一時的に畑に放置した軽トラック。
本日は、車屋さんが営業日。
その原因を探るべく。
状況確認。
まずはエンジンをかけてみる。
エンジン快調。
一発始動。
何の問題もない。
不安なので。
そのままお店に直行。
昨日起こった内容を話す。
そして今日の一発始動も。
もしかして乗り方?
現状この車の使い道。
歩いても遠くはない距離を車で走る。
横着でななくて、荷物を運搬する目的。
プラグが濡れていると火花が飛ばない。
短距離走行で。
暖まる前にエンジンを切ると。
燃え残った燃料=水分がプラグに付着。
プラグが濡れていると火花が飛ばない。
『エンジンがかからない』
おまけに今時期は湿気が多い。
昨日、時間をおいてエンジンがかかったのも。
今日の一発始動も。
プラグが乾いた、水分が減ったから。
整備不良でも、故障でもなく解決。
良かった、助かった。
でも今後も。
同じ状況、条件でこの車を使う。
ということは再度同じトラブルが起こる可能性。
そんな使用条件でもプラグを乾かす解決方法。
今後は、いわゆるエコの逆。
無駄にガソリンを使うことにはなる。
短距離走行の場合は。
目的地についてもエンジンをすぐには切らず。
アイドリング状態を保つ、エンジンが暖まった状態にすること。
そしてもし、畑や山で軽トラックが故障、動けなくなった場合。
軽トラックしか入れない場所でトラブルが起こったら?
そんな場所には、レッカー車は呼べない。
どのように移動、修理作業を行うのか?
予想通り。
別の軽トラックか、もしくは。
トラクターで引っ張るかだそうです。
そんな家のトラクター。
十分に働いた、作業が終わった後。
たまに畑でエンジンがかからなくなる。
このトラクターは、電気系統が怪しい。
古い上に。
確実にメインテナンス、整備不良。