アスパラガスの発芽した様子がこちら。
はじめて見ました。
アスパラガス、品種はアルジャントゥイユ。
発芽した姿。

ヒョロヒョロなのね。

アスパラといわれればそう見える。
糸。
糸トンボみたい。
野菜としては、ちょうど。
まきやすい大きさの種。
大根くらいの部類だったので。
発芽の姿もそれだと想像していた。

アスパラガスの発芽した姿は、想像とはまったく違った。
こんなに細いとは。
発芽した姿はネギに似ている。
種の形としては。
ネギの方が薄く直径は小さい。
そして円形をスライスして曲げた感じ。
長さは爪楊枝。
太さは楊枝の尖ったところが伸びている感じ。
発芽まで2週間と2日の16日。
種をまいたのは5月24日。
暖かい時期にまく種は、だいたい1週間以内。
数日で発芽する。
一週間経っても発芽せず、失敗。
地温は適温なはず。
まくのが遅すぎた、暑すぎたのかな?
昨日、種のパッケージをよくみると。
発芽までの2〜3週間は地表の乾燥防止と25〜30℃確保。
この植物は、この暖かい時期でも、発芽まで2〜3週間かかるのか。
昨日の時点では、ダメだと思ってた。
2週間と2日。
16日目の発芽。
収穫までは3年。
このアスパラガスが収穫できるとしたら。
365日×3年−16日=ほぼ3年。
うまく収穫できるとして。
食べられるまでは、あと3年程。
想像できない先のこと、遠い未来に感じますが。
とりあえず発芽、16日が経過。
収穫の可能性は、ゼロよりもかなりの進歩。
これイタリア語?フランス語?
ASPARAGO、アスパラーゴ。