畑の樹木、苗が何者かに切られた、泥棒されたこと。
新芽が出てくる季節になった。
樹木の枝が切られることによって。
どの程度の生育障害、被害があるか?
ある程度の判断、その結果。
あんずの苗木。
冬の時期に厳しい環境にあるにもかかわらず。
芽がふくらんできた。

ここよりも条件のいい場所に植わっていたもう一本。
枝を切られたものは、新芽が出ていない。
成長しているのかの判断も現段階ではつかない。
ブルーベリー。

今年の収穫は無理っぽい。
でも、あの場所で育つ、成長をすることはわかった。
挿し木で増やす、年数をかけるよりも。
結実まで年数の短縮できる苗を買って植える。
初期投資、お金をかける。
これが収穫までの近道。
盗まれる被害にあってはっきりわかったこと。
犯人は、枝を盗んで持って行った植物を育てる技術をもっていない。
素人、短絡的、自己中心的。
盗んだのは誰であるか?
今のところ手がかりがない。
捕まえても、たいした相手ではない。
これに関わっても、時間とお金の無駄。
だから、今は、放っておくことにする。