田舎に限らず都会でも、高齢化、人口減少している。
地方はどうにかして若い人、人口を増やそうと。
なんとか誘致、招致しようと人間の取り合い。
人間が減って困ること。
国の生産力、GDP、GNPが下がるとか。
数字上の問題はあるけれど。
田舎はコンクリートで囲まれた都会よりも。
もうすこし実害、差し迫る感覚。
自然に負ける、都会に先駆けて人間が住めなくなる。
無償の作業。
広大な自分の住居や敷地、農地や山林だけでなく。
地区で守っている神社やお寺。
これらも地区の人間で管理、運営をしているらしい。
例えば、そこの草刈り作業も。
自治会、地区の人間で、無償の実作業をしなければいけない。
外注する予算はないに等しい。
高齢化。
生産性のない田舎の地域では向上心。
これだけ日々新しいこと、激変している世の中でも。
以前の仕組みや体質が続いていて。
その中でしか物を考えていない。
年、高齢だから仕方がない。
これで片付けていい問題なのか?
城里町の議会議員選挙。
『この人に投票をお願いしますね。』
知っている人に投票のお願いをされますが。
それとこれは別。
いちおう考慮はします。
既存の考え方を超越した人。
面白い人がいたら、出馬したら。
確実に応援するのだけれど。
そんな人が現れたとしても。
まず田舎では当選はしない。
高齢者にはその新しい考えは理解されない。
まずは、ベーシックインカム。
小さいところから実証、検証してみたい。
労働意欲が減少するのか?というマイナスな面よりも。
もっとクリエイティブな社会を望んでる。
若い人を増やしたい!
でも、若い新しい考えは望まない…、そこをどうにかせんと…。