ビリーズマーケットのブログです。
地域通貨ってどうなんだろう。
地域活性化のアイテムとして。
地域通貨の実践、それと研究がされている。
今のところの立ち位置というか。
その効果、成果はどうなのだろう。
どちらかといえばマイナスイメージだけど。
最近、興味がある。
お金の代わりの地域通貨、紙ではなくても。
地域、期間限定でお得なパスポートなんかも出版、発行されていたりして。
かなり売れている。
でも、すでに時代はアナログではない。
ブロックチェーンの技術。
個人で発行するトークンエコノミー。
仮想、暗号通貨で資金調達できるIOC。
ブロックチェーンのしくみを使う流れが加速。
お金に限らず、既存の社会構造が変化していくはず。
通貨が共通ではなかった時代。
造幣技術や情報、移動手段の発達によって。
現在のお金、紙幣や貨幣は、国内では、信用されて使われている。
国をまたいだビットコインを始めとする仮想、暗号通貨。
世界共通の通貨が生まれるのかと思ったら。
より細分化されるトークンエコノミー。
この流れも面白いらしい。
この流れや面白さが整理できず。
まったくわからない。
ついていけない。
だから。
ミヒャエルエンデを読むよ。
そういうわけでミヒャエルエンデ。
何かヒントがあるかもしれないので全部読むつもり。
19巻まである。
読み終えるまでに時代が変わっているのかな。